自分の持っているものを他者に欲しがらせる才能なのだです。
多分なにを持っていてもかっこよく見えるのではないか、です。
ある日のことアイフォンを操作している姿がかっこよく見えたのですわ。
で、わたしはそれを欲しいとおもわされたのダス。
かっこよく見えただけで実は彼もアイフォンはまるで使いこなしていなかったのダス。
で、アイフォンを事務所におねだりして買ってもらった。
まるで操作がわからん、っていうよりアイフォンがわたしの頭脳を使えないようだ。
お陰でアイフォンは猫に小判だと・・・。わたしは猫になったのニャン。
ある日のこと、わたしをスマートで駅に迎えに来ていました。
わたしは思った、「これ欲しい」
結果は事務所で酷評されて肩身が狭い。
故障ばかりしている。
運転席のドアが外から開かなくなり、仕方なく助手席から乗り込んでいる。
なのに・・・、ある日のことうっかりドアを閉めてしまった。
左側は壁にギリギリつけてしまい助手席からも乗れない><
いろいろな災難の元凶は○亮さんなのだ、です。
ところが欲しがらせる人は、他人の持ち物を見て欲しがるようダス。
当事務所のスタッフが飼っていたなんとかコーテッドレトリバーを見たらしい。
今それを飼っているのダス。
彼「最初からマクロビワン犬にしたい」
ということでマクロビワンを食べさせて約40日。
彼「報告です。最初はひどい悪臭だったのがすっかりなくなりました。
ウンチはバニラうんちです。例の沖縄で見た豚さんのうんちと同じでした。とても元気で、もりもり食べてます」
解説 沖縄のある養豚所ではマクロビワンの製法と同じ飼料を食べさせており、有病率や病死が異常に少ないのです。
ところでマクロビワンをトッピングして食べる方法があるとか?教えてください」
私、「・・・ギクッ。あ、あのですね。○亮さんはとってもお金持ちなので毎月10袋くらい食べさせて欲しいのダス」
彼「最近の食べっぷりを見ていると危機感を感じ始めました」
わたし「そんな細かいことを気にするようでは大人物になれませんヨ」
彼「大人物は細心の注意が必要です」
わたし「犬の餌代などつまらないことに注意を払わないで、えさ代はたっぷりお金を払って欲しい」
彼「お祓いならいくらでもしますが、お支払いはしたくないダス」