玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2008年02月24日

共時性についての一考察2

共時性と対置されるものは因果律というもので、
それぞれ時と空間の軸上で現れる。

共時性が空間軸、因果律は時間軸に関係しそうだ。

現象とは空間軸xと時間軸y軸の交点で生じるので
一つの現象の背後には必ず因果律と共時律の両方が働いているだろう。

太股の内側と手の内側のそれぞれ中央に湿疹ができた。
という相談がある。
原因は因果律的には仕事が忙しすぎて眠りが十分でなかったということ。

それぞれの湿疹は手と足の両方に出ているが、
これは認識が無明(暗い)の段階だと別個のものと思われてします。
少し認識段階が進むと「意味のある偶然」となり
もっと進むと因果律的な原因が認識として加わり
二つの湿疹は「意味のある必然」として認識される。

皮膚上に遠く離れた二つの現象は空間上であり
それを起こしたのは因果律的である。

現代人であるわたしたちの認識の仕方は因果律の認識が強すぎるので
共時律が見えないことが多い。
本来は一体となったものなのに、なぜ因果律だけが強調されて認識されるのだろうか。

いや、逆に空間上に起きた現象は個別のものとして認識され、
関連のある共時律としては認識されない。
同時に因果律もきわめて部分的で限定されたものとして意識化されている。

つまりわたしたちの認識のレベルはまだ低い段階にある。





posted by 変才冨田 at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | わたしの哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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