玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

ブログ記事も8000を超えました!


2007年12月30日

連載12 癌 完全なる治癒

食器を洗うときも、お手洗いにいるときも、何をしてても頭の中は何十もの事柄を次から次へとずーと考えていましたが考えない、考えないそう言い聞かせていました。

食生活も楽でした。産婦人科では30種類をバランスよく食べる様言われていました。頭痛がしたものです。一体全体どうやって30種類の食材をバランスよくとりゃーいいんだい?!見本を見せろ!!なんて、思っていたので先生の食事は玄米・ごま塩・みそ汁(豆味噌)ひじき・をお腹がすいた時食べればよい。白い野菜を水炊きにして、大根おろしと、にんじんをおろしたものとポン酢で(動物だしの入ってないもの)食べる。飲み物は番茶(茶色いお茶)、母乳が出やすいように大麦の粉を少々。これだけでした。ひたすら守って食べました。主人も同じものを食べていました。

その後、大医学病院の婦人科の○○部長先生に事情を話し、何かあった時の責任はとれないがずっと経過を診てくれると言われ、定期的に血液検査と、エコー検査、尿検査、内診を続けてもらいました。

自分の病気を友達に話すとみんな私のまわりからいなくなっていました。「そりゃーそうだよね、もうすぐ死んじゃうかも知れないんだーなんて相談されても返す言葉が見あたらないものだし。」いつもそばにいてくれたのは、飼い犬のタバサでした。彼女は私が不安になって泣いているとすぐにそばに寄り添っていてくれました。泣くと病気が悪くなるし、お腹の子どもの目も悪くなる、と鍼の先生に言われていましたが、泣かずにはいられない時もありました。犬をなでていると不思議と涙はすぐに治まります。自宅にいてふと孤独を感じる時、精神的に飼い犬のタバサに支えられました。

この頃、両親には、まだ病気のことを、詳しく話していませんでした。ある日お腹が強く張った時がありました。
いつもより痛みがありどうにもならず、母に電話をしすぐにタクシーで病院に駆け込みました。病院に行くと何の異常も無く、すぐにお腹の張りはおさまりました。病院の前にいると母が全速力でこちらに走って来ます。その姿を見た瞬間「お母さん何でそんなに走ってるの!!」と思いましたが、本当に嬉しくて、私はこの人の子どもなんだ。「お母さん、お腹何でも無かった。赤ちゃんも大丈夫だって。来てくれて有り難う。」そう言うと「良かったわ」母の経営するお店から結構な距離があるのに、本当に走って来てくれた事が嬉しくてたまりませんでした。

帰りふたりで歩いていると「なんか、食べて帰ろうよ、お腹空いてないの。」すいてない・・と思ったけれど、「食べよー、お母さんの好きなもので良いよ。」「じゃーお好み焼きやさんにでもいく?」母は、お好み焼きが大好きでした。その日は、少しつきあった様に思います。

posted by 変才冨田 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 癌 完全なる治癒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック