玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2007年12月30日

連載11 癌 完全なる治癒

その後、卵巣癌であと4が月の命と言われても手術にも踏み切れず、だからと言って死ぬのも寂しいどうするか考えている間に何か体にいい食べ物とか本とか無いだろうか、と思いながら、あるお店に初めて行ったのでした。

なぜ、本屋さんとかじゃ無かったのかなぜ、その店だったのか今でも不思議な感じです。そのお店のオーナーは私の質問に「神戸から富田さんと言う食事で病気を治してくれる人がいるのよ、もうすぐここに来るから会ってみれば」と言ってくれました。約束の日、富田先生に会いに行きました。

私は結構必死で自分のこれまでの病状を先生に話しました。先生はゆるーく笑いながら「あなた、大丈夫ですよ」そう言っていろいろと教えていただきました。とても優しかったです。

でも話しの後半はあまりよくわかりませんでした。陰性とか陽性とか陽性って妖精さんの事ですか?でも聞けない・・なんて思いながら、波動測定器も何だか信用できず、「大丈夫でしょうか、なんかインチキな所にきてしまったかい?」なんて思っていました。結果を診た先生が言うことは医者に言われた血液検査や尿検査の結果とほぼ一致していましたし、時々胸がどきどきとして呼吸がうまくできない症状も先生に指摘されました。

動物、白砂糖、その他甘いもの、乳製品、小麦粉これを止めなさい、あれを食べなさい。いろいろ教えていただきました。すると先生は「あなた、明太子大好きでしょ、口寂しくなると冷蔵庫からチーズとか取り出して食べてない?」驚きました。その通りです!明太子は欠かした事はありません、口寂しくなると一口サイズの牛の絵が描いてあるキューブチーズが必ず冷蔵庫にあり食べていました。

次に先生は、私のエゴギョウを診て言い始めました。「あなたは、外側の殻がとても固くでも中には柔らかいものをもっているんだよ、きっとご主人はあなたの中の柔らかいところをわかっているんでしょう。」その言葉に私はこう思いました。

卵巣癌だと言われた時、「道にお財布が落ちてたり、知らないおばあちゃんが道に迷っていたり困った人を見ればすぐに助けたり、今までバカ正直に生きてきた、私は絶対いい人だったはず!なのになぜ、そんな私がこんな目にあうのだろうか。たまにお父さんのカバンからお金を盗んだ事もあったけど・・・(初告白!)

命が助かるならいくらお金を払えばお医者様は助けてくれるだろう。地獄の沙汰も金次第って言うし。(意味違う?)時間を巻き戻しするにはどうすればいいんだっけ?そこからもう一度精進していい子になりますから病気は無かったことにしてください。」

先生の「外側の殻はとても固い」と言う言葉にもかなり身に覚えが・・私は口癖の様に「私の事はあなたに理解してもらわなくて結構ですので、これ以上私に近づいて来ないでください」とよく口にしていたし、口に出す前に顔と態度で威嚇していました。「貴子さん怖いよね」と言われる事は全然嫌ではありませんでした。むしろ喜んでいたと思います!
卵巣癌を告知された時「私はいい人、優しい人。なのになぜ?」そればかり頭を巡っていました。

先生は私に優しく言いました。「心と体は別々に存在しているわけではありません。ひとつです。あなたの心が病を体につくりだしたんです。頑固ものに多い病です。」
先生はこうも言いました。「あなたは、近道ばかりしようとして、自分で無駄だ邪魔だと思った事を全て切り捨てはやく目的地までたどり着こうと今までしてきたんですよ、目的地が一緒ならゆっくり遠回りしてもその分みえてくるもの出会うものもある、ゆっくり遠回りすることは大切です。それと、人を変えようとするのは止めなさい、寝るときに自分の心とずっと話していると思いますが、1分前の過ぎたことはもうもとに戻せないのですから、考えても仕方無いのですよ。野村さちよさんのようでいいんですよ!にやにや。」
先生はまた緩やかに笑って。「あと、あなたは言葉がたりない」またゆるーく笑いながら。
その日から先生に言われたように食生活を変え、ものの考え方も意識しながら過ごしました。

posted by 変才冨田 at 22:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 癌 完全なる治癒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
拝見させていただきました。
またお邪魔します。
Posted by 卵巣癌のレーザー治療 at 2008年06月13日 20:39
最近思うこと。これはあたしのひとりごとです。
私のところには多くの癌の方達から問い合わせがあります。
その方達と話すことによって、自分の本当の想いがみえてきます。
いろいろな質問があります。
「本当は良性腫瘍であったんじゃないですか」
私も必死で何度も名医と言われる先生達に問いました。
しかし、無駄でした。
私の癌はエコーでみることができました。
モコモコと上に伸びた5.6センチあったものでした。
「良性腫瘍ではないのですか?なぜ悪性腫瘍と言い切れるのですか。証拠を納得できるよう説明してください」
来る日も来る日もこの問いばかり繰り返しいろいろな病院の先生に聞きました。
「ダメな病院に行ったのではありませんか?」
「あなたと同じ病院ですよ、だめですかあそこ」
「・・・」
私が最近想うことは自分の癌がなくなったと言うことではなく、今にいたる道を歩めてこれた事に幸せになる第一歩があったのです。
名医と言われる先生達は、何の事が名医と言われるところですか?
ある宗教団体の偉い方が私の友人を一生懸命その団体に入ってもらおうと説得していました。
私も友人から呼ばれ一緒に聞いてほしいと言われたのです。
説明はこうでした。
「机の上に水の入ったコップがある、そのコップがとなりの机に瞬間移動した。なぜなのか、どうしてなのか理由は必要ない、しかし瞬間移動したと言う事実だけが重要そこだけをみればいいのだ」という説明でした。
私が会った名医も皆そんな感じでした。
自分で考える、感じる、学ぶ、なぜそうなのか?そのような思いは必要なく結果としてアメリカでは常識だから、症例で確率的に40パーセントを超える結果がでているとか。
自分で確かめ確信し実感したわけでもないのに。
誰かあったこともない人が良いと言ったからそうする。それが社会の常識です。
その社会の常識を受け入れているから、社会から何があろうと、法律で守ってもらえる、その手段は見事に熟知していますよね。
「手術の技術で亡くなる事はありませんが、あなたの精神状態までこちらはコントロールできないのでどうなるかはこちらとしては責任が持てません」
何度聞いた言葉でしょう。
全ての病院の先生がそうではありませんが。

最近私は、自分が癌になった事は忘れかけています。多分人に聞かれなければ忘れてしまったかも知れません。癌がなくなった事よりもその歩みが私にとって重要です。
「あなたは運良く治ったからそう思えるのよ」
そうかも知れませんがこの幸福感、全体を見れるようになった自分に感謝するばかりです。
そこの部分は自分次第と言う感じでしょうか。
例えば名医と言われるお医者様も人です。
結果を100パーセント約束はできません。
どこを取って100パーセントなのか?
手術をして胃を全摘し生きていたとしても、計り知れない苦痛と共に生きている気持ちは、摘出したお医者様には感じれないでしょう。
40才を過ぎて「もう子宮は使わないから全摘」と言い切る男性の名医に本当に子宮の無い体の痛みは感じれるのですか?
生きるとは、体が見た目に動かせる事を言うのでしょうか?それが病気を治せる名医のする事ですか?
私は富田先生に出会えたことで学びを知り、心でからだ丸ごとで生きる事に幸福感を感じています

あたしは自分が癌であと4が月の命だと言われたのが自分である事をだんだん忘れて来ています。
なにせ友人になぜ電話をしたのかつながった瞬間に忘れてしまうのですから、困ったものです。
昨日神戸から自宅に戻り主人に「君が癌であったことはまだ忘れていないけど、余命4ヵ月だった事はわすれてた!!!」
『最低ーーー信じられない!!!!」
こんなに幸せです。
Posted by ぼのぼの at 2008年06月17日 13:31
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