玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2007年10月31日

連載12 食と動の統合

3 真っ直ぐに立てるようになったら、次は「食」だ!
なんのために私たちは歩くのでしょうか。いえ、脚はなんのためにあるのでしょうか。

それは食を得るためです。植物は一箇所で留まっていられるのは根で土から養分を取り出しているからです。動物は動いて餌のあるところまで移動します。脚は植物でいえば根に当たる腸を餌のあるところまで連れていく役割なのです。

ですから、脚の能力と食の量は比例させなければならないのです。歩いて、お腹が減って、食べる。動いた量や質で食べ方や量を考慮します。動きもしない人がたくさん食べるから身体に異常が起きるのです。分不相応という考え方は、ここに原点があるのです。分不相応は不幸の元です。要するにバランスを良くしましょうということですね。

真っ直ぐに立って歩くと重心が臍下丹田に落ち着きます。へそ下三寸ですね。これはへその奥三寸の場所です。この場所は小腸の最も大切な場所なのです。活性化する場所です。胎児の時代はへその緒が腸につながっていた場所です。ここでお母さんからもらった血を自己の血に作り変えていたのです。真っ直ぐに立てることでこの場所が活性化します。食べたものがスムースに血に変換できます。したがって「何をどの割合で食べるか」がいっそう重要です。

小腸が欲しがっている食べ物の割合は歯の構成で表現されています。小腸は全身の細胞の代表として食べ物の割合を欲求しています。その具体的表現が歯の構成なのです。臼歯は62.5%、これは穀物や豆を食べるための歯です。つまり穀物や豆を一食の割合としては半分以上食べて欲しいということなのです。

でも、みなさんの一食の割合はいかがでしょうか。ご飯が少なくておかずが多いのではないでしょうか。実はそれが慢性疾患の呼び水になる食べ方なのです。身体の欲求どおりに食べていないのです。なぜ、身体の欲求どおりに食べられないのか・・・。その原因の一つは白米食だからです。粕(カス)は逆読みすれば白米ですね。カスを食べているから、おかずで足りない分を補給するのです。おかずの質は油脂類やたんぱく質が多すぎて、結果的に余分なものが多くなり、ゴミを身体に溜め込むことになります。
おかずがごはんよりも多くなる原因です。

posted by 変才冨田 at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 食と動の統合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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