玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2007年10月20日

連載55 食と動の統合

3 重心とバランス
 今からお話することは、おそらく人生全てにあてはまることです。それどころか宇宙自然界の事象から社会にまで貫徹する法則のお話なのです。

 “バランス”この世界は全てがバランスで成り立っています。バランスという言葉から連想するのはヤジロベイやサーカスでの綱渡りですね。左右に振れつつ落ちません。回転する駒も遠心力と求心力のバランスで回っています。男と女の数もバランスの一つです。家計の支出もバランスです。収入少なく支払いが多いでは、バランスが保てませんから破産します。自律神経もバランスです。交感神経というアクセルと副交感神経というブレーキのバランスで生理が進行します。右脳と左脳もバランスで統合された脳の働きが起きています。さまざまな現象の背後には“バランス”が存在しでいます。

 そしてバランスを成立させるためには必ず中心があるものです。それを東洋哲学では中庸と称しています。左は陽性であり、右は陰性です。この三つの働きが互いに連携されているときこそが、すべてが正常に運行しているのです。

 ヨットが進んでいるときは、その帆柱は左右に揺れ動いています。その左右の揺れを中心に引き戻す働きがなければ転覆してしまいますね。この中心を作り出しているのは帆柱ではありません。ヨットの重心なのです。あなたは人生の重心をどこに置いていますか。もし重心が設定されていないのならば、その人生は左右に振れすぎ転げてしまうでしょう。あるいは流行に左右されるだけの散歩のような人生となるでしょう。あなたの会社はどこに重心が置かれていますか。もしも不明確なら経済情勢だけに左右され、翻弄されるでしょう。

 そしてあなたの歩行を疲れさせているのはこの身体の重心の狂いなのです。

 ではあなたの重心はどこにあるのでしょうか。さきほどのチェックは一つでもあれば、それは重心が狂っていますよ、という信号なのです。
 たとえば7,8,9,10,13,15,20,22にチェックが入った方は体重全体がかかとにかかっているのです。11,12,14,16,17,21,23,24にチェックを入れた方は体重が脚の外側にかかりすぎているのです。両方にだぶっている場合は二重苦になっており身体が(つまり心が)悲鳴を上げています。
 では、正常な重心とは足裏のどこにかかるものなのでしょうか。
posted by 変才冨田 at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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