玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2018年11月03日

自立について 14 全てを噛み砕く力

自立について 14

完全依存状態である世界から自立するには、
この依存先である世界そのものを知ることです。

知ることで自立できます。

自分が全ての存在に依存していることに気づくことから
自立へ向けてスタートします。
このことはこれまでに散々書いてきました。

では、どのようにしてこの世界を知ることができるのか。

それは全てを噛み砕く以外にないでしょう。

食べモノとは世界そのものです。

その世界を我が物にする行為、それこそが「食べる」という「行為」です。

その行為とは噛み砕くということでしかできません。

食べ物は口の中で噛み砕き、我々を取り巻く他者や事象は

感じる、考えることで噛み砕きます。


噛み砕くとは細かく細分化するということです。

細分化とは単純化することです。

複雑な四則混合計算は一見手の施しようもないですが

分割すれば単純な粒です。

一つ一つは簡単な式です。

それらが繋がって複雑に見えているだけです。

思考すること、それこそが脳の行為であるわけです。


全ては「噛み砕く」という行為を通して

私たちは世界を理解します。

「噛み砕く」という行為こそが自立そのものです。


食べモノを噛み砕くことは誰も代わりにしてくれません。

自力でしか噛み砕くことはできません。


噛み砕いているときによく口中を観察してください。


大きな塊が徐々に細分化され
最後は水分に溶けて微粒子になっています。

味も徐々に変化して、複雑な味に見えたものが分離していきます。

口中で起きていることに注目してください。

それは脳が噛み砕いているということです。

脳はそうやって世界を認識します。

世界を代表やってきた使節(食べモノ)と対話することが
噛み砕くという行為です。


他者に対しても同じです。

食べ物に接するが如く他者を噛み砕きます。

一見困難と思えるような仕事も噛み砕くことで容易になります。

大きな塊に見える仕事も細分化すれば一つ一つは簡単な行為で解決するものです。

細分化行為とは



posted by 変才冨田 at 00:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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