玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2018年09月04日

誰にも聴こえない虫の音を録音して売れるだろうか 笑 聴こえないブラックノイズ

先日のことです。
聴覚システムの傳田先生にお会いしました。

虫の音の録音のお話です。

草むらに高性能マイクを仕掛けたそうです。

一晩録音して回収して何が録音されているか確かめたところ

なーんにも聴こえなかったからそうですね。

ところが機械的には何かの音を採取していることがオシログラフで確認できました。

そこでヘルツを徐々にさげて可聴音域に変換すると

聴こえる!

おとなしい掠れるようなリズミカルな音が急に激しくなって
直後に聴こえなくなったそうです。

コウモリが超音波を発して飛んでいる音で
蛾か蚊を見つけた(超音波の返りの音の変化で気づいた)のでしょう。
直後激しく超音波を発射して位置を確認して襲って捉えどこかに止まったのでしょう。

コウモリは1万ヘルツから2万ヘルツという超音波を発して飛んでいるために
私たちの耳では確認できません。

さらに別の音もマイクが捉えています。

これが虫らしいのですね。

どんな虫なのかはわからないのです。

鳴かないと思われている虫も
もしかすると超音波で交信している可能性があるのですね。

考えてみれば交尾相手を探すのに草むらで偶然会うという確率はそんなにあるとは思えないですネ。
したがって超音波で交信している可能性が大きいですね。

コオロギやスズムシは我々の可聴音域も使って交信するので
コオロギやスズムシのアマチュア研究家は多いです。
年寄りの耳でも聴こえるので研究家はお年寄りが多いのですネ。

鳴かないとされている虫も実は密かに鳴いているとしたら、これは虫学会も
ムシ(無視)できない傳先生の研究ではないでしょうか。

さて
何も聴こえないCDの題名は虫たちの無音の音(ネ)
とタイトル付けて売れるでしょうか。

このCDにはブラックノイズが塊として存在しています。

このブラックノイズを我々は耳以外で聴いているのではないでしょうか。

見えるものしか 聴こえるものしか関心を持てないというのは

凄く貧しいのではないでしょうか。

秋になれば虫の音を聴きに出かけましょう。

そこは聴こえない密やかな虫の音が充満しており、ブラックノイズの海です。

脳は豊かな自然界のブラックノイズを浴びることで
活性化したリラックスができるのです。

スズムシやコオロギの目立つ音に挟まれた
名も知らない虫たちの求愛の音を感じる気持ちで野原に出かけましょう。


田先生の話は9月23日に目黒近くで聴けますし、ハイパー体験もできます。


posted by 変才冨田 at 09:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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