玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

ブログ記事も8000を超えました!


2018年05月26日

お米を食べること2 その意味2

戦後になって穀物を飼料として家畜に与えるようになりました。
戦争が終わって戦地の兵士向けに増産されていた小麦が過剰になったのです。
倉庫は満杯で船も倉庫として使用されるくらいに溢れてしまいました。
余談
この小麦をどうするか?
秘蔵フィルがあってロスチャイルド家で会合がもたれたというフィルムです。
世界中に市場調査がなされてアジアでは日本が小麦の有力な市場であると決定され、人道的援助の名の下で無料で提供されました。
その折にキッチンカーが何十台も提供されています。
農村や山村にまで走らせて小麦の料理を教えて回ったのです。
それをやったのは栄養士さんたちでした。
同時に慶応大学の林操教授に「米を食べると馬鹿になる」などと言わせて国民の米離れを仕掛けて今日の小麦大好き人間をたくさん作りました。
パンが大好きっていう人はアメリカ戦略の結果そうなったと思い巡らせてください。
25年は米の大豊作でしたが田んぼの真ん中の小学校では昼食はコッペパンでした。
ちなみに僕の世代はコッペパンです。それに
脱脂された大豆のミルクみたいなものでした。マア家畜の餌ですね。大変まずくって鼻をつまんで飲んでいました。
余談終了
小麦やトウモロコシの捌け口として飼料としての使用が始まりました。
草と違ってカロリーが高濃度です。これを食べさせると脂肪が増えて美味しくなったのです。高く肉も売れます。
この畜産のやり方を各国に勧めれば肉好きが多数生まれ
小麦も飼料として売れます。
肉大好き❤
これもアメリカ戦略の結果です。

問題は家畜に人間の食べ物を与えることです。食べ物で人類と家畜が競合します。
1kgの肉を生産するのに穀物が10倍必要です。

肉食が増えるほど穀物が増産されねばなりません。土地は限りがあり、しかも大量の水が必要です。水を奪い合う戦争はすでに始まっています。水源である山がどこかの国の資本に買い取られつつあります。

畜産は人類から穀物と水を奪い大量の汚染水も作り出します。
肉食は環境汚染も招き良いところがありません。
現在の地球人の課題は子孫にまで良い環境を遺すこと、
持続させる課題です。

全員がアメリカ人のようなエネルギーを使うととても持続できません。
糖質制限食はこの点で問題があるのです。
肉食はお金がないとできません。お金がかかる健康法とは結果として利己的な健康法ということになります。
穀物を作って金持ち国に飼料として買い叩かれ、それを発達した資本主義の比較的裕福な層が糖質制限食ができます。
糖質制限食というのは世界の貧富格差をより拡大します。

余談ですが
肉質を改良するために(オス牛の肉は固い)6種類のホルモン剤も食べさせているのです。
家畜に高濃度飼料を与えるということは食べ過ぎを強制しているのでガンなどの病気の家畜が増えています。

糖質制限食を勧める本によれば
「人類は元々肉食だったので糖質制限食は人の生理に合っており消化機能や代謝機能に負担がない」と記述されています。
事実誤認があります。人は肉食ではなく(ライオンではない)雑食性の生き物です。
生き抜くためにできるだけなんでも食べられるように生理機能を適応させてきたのです。

続く
posted by 変才冨田 at 13:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。