玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2018年03月09日

終わってしまったことに花を添えて見送る

フェイスブックで見つけたお話をシェアします。ー

妻が妊娠しまして、
つわりでなかなか動けないこともあり、
子どもと二人きりで
過ごす時間が増えてきました。

慣れないことばかりで
毎日てんやわんやしています。

ケチャップライスを作れば
真っ黒になってしまうし、
掃除をしてもきれいにしたところから
おもちゃで荒らされていきます。

買い物帰りに両手に荷物を抱えたまま、
子どもが蛙を観察しているのを
見守ることもありました。

延々と続く石拾いも、
子どもが納得するまでやらせないと
泣いてしまうので、
ひたすら待つしかありません。

そんな毎日を過ごすうちに
気持ちの余裕もなくなり、
感情的に子どもを叱る場面も増えてしまいました。


ある週末、とても天気が良かったので、
大急ぎでお弁当を作って、
公園でレジャーシートを広げて
二人でごはんを食べました。

「おとうちゃん、きょうたのしかったね」娘が教えてくれた“大切なこと”の話。の画像1

気が付くとまわりでも
たくさんの家族がごはんを食べていて、
それぞれが色とりどりの
美味しそうなお弁当を広げて
楽しそうにしています。

それに比べると随分とみすぼらしい
お弁当を食べる我が子に対して、
なんとも申し訳ない気持ちになりました。


その日の夜、寝かしつけの時に
あれこれ振り返って反省し、
考えごとをしながら天井を見つめていると、

子どもが突然
「おとうちゃん」と話しかけてきます。

「ん〜?」と返事すると、ニコニコしながら
「おとうちゃん、きょうたのしかったね」
と言われて、ハッとさせられました。


「おとうちゃん、きょうたのしかったね」娘が教えてくれた“大切なこと”の話。の画像2


「こうえん、たのしかったね」

「ボールあそび、たのしかったね」

「おみずでばしゃばしゃしたの、
たのしかったね」

「いっしょにアイスたべにいったの、
たのしかったね」

「おかいもの、たのしかったね」

ひとつひとつの出来事を思い返しながら
言葉を紡いでゆく姿を見て、
大人げなくもワーッと泣いてしまいました。

まる一日一緒にいたはずなのに、
全然気づけていなかった。

「おとうちゃん、きょうたのしかったね」娘が教えてくれた“大切なこと”の話。


自分の余裕のなさから
子どもが楽しんでいる姿を
たくさん見落としてしまっていました。

これじゃあ、おとうちゃん失格です。

せわしなく過ぎていく日々。

何が正解なのか分からない中で、
私たちは様々な選択を迫られます。

そしてその選択に自信のない私はいつも、
自分を責めてしまう。

そこに光を当ててくれるのは、
いつだって子どもです。

子どもにとって何が幸せなのかは
私たちが決めることじゃなくて、
子ども自身が決めること。

あれこれ思い悩む前に、
まずは子どもがどんな表情をしているか
しっかりと見守るべきでした。


子どものそばで生活できる時期は、
いつか必ず終わってしまいます。

それがあと何年なのかは分からないけれど、
おとうちゃんは子どもが
ひとり立ちするその日まで、
その幸せにしっかりと
寄り添っていこうと思いました。



僕たちも眠る時に
今日楽しかったことを順番に挙げていきましょう。
1日を楽しかったことと認証して過去に送り込みましょう。

嫌なことだって
、、、、、だから良かった!

嫌なことも認証して花を添えるようにして
昨日という過去をお見送りしてさしあげましょう。
posted by 変才冨田 at 09:08| Comment(0) | 心の目的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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