筋肉の破産→介護 病気→経済の破産
という進路にならないように、今から筋肉の貯金が最も必要です。
では筋肉さえつければ良いのかというと、その筋肉の質が問題なのです。
筋肉には速筋と遅筋があります。
一つの筋肉に両方があるのですが、これから鍛えるべきは遅筋です。
遅筋は耐久性があり故障しにくいのです。
速く走ること、素早く動くことを主眼にすると速筋が発達します。
これから泥棒稼業に精を出そうとする人はこれを鍛えましょう。
ただし、スタミナ不足になるのも速筋ですから長距離に渡る逃走はへばって捕まります。
一般的にジムなどの器具を使ったものは速筋を鍛えます。
日常の動作は遅筋を多く使うのでゴロゴロが遅筋を衰えさせます。
カレイやヒラメなどは川底でゴロゴロしておりますが、危険が近づくと素早く動きます。
これが速筋の技です。
白い肉ですね。この動きは無酸素運動です。
マグロの赤身は遅筋でユックリとどこまでもスタミナが切れず遊泳できます。
これは有酸素運動です。これが遅筋です。
無酸素運動で使う速筋はへばりやすいが素早く動ける。
有酸素運動で使う遅筋はユックリが持続する。
どちらの筋肉も必要ですが、ライフスタイルにあった筋肉を強化することです。
転倒して骨折し入院や介護で破綻しないように
ウオーキングで故障しにくい遅筋を鍛えましょう。
真っ直ぐに立ってのウオーキングをする必要があります。
重心位置が狂ったまま一生懸命歩くとかえって故障の原因を作ります。
足楽です輪や重心調整用インソール「姿美人」をお勧めする理由です。
頑張らず楽に歩けることが重要です。
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見つけられるかどうか 笑
買い物したいのに買えないと評判です。