玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2018年02月21日

それが「現実」だ。現実って何?

と言うような時は、一般的には否定的な意味で「現実」が語られます。

けれども現実には二つの側面があるのです。

1回目の7号食で充分に感度が得られなかったと云う人は1割近くいらっしゃいます。

それどころかマイナスの現象のみが目立つ人もその1割のなかの3割くらいは存在するようですね。

つまり7号食を時した人の3%は「しない方がよかったかな?」という感想になります。

けれど、それは身体感覚や心理感覚の観察力にも左右されるのです。

わたしたちが生きていくうえで様々な現象に出会うわけですが、現象のなかになにを発見するかなのです。

現象には必ず表裏があります。陰陽があるのです。

積極的側面もあれば消極的な側面もあるのです。


思考がマイナスに傾いている時は、現象のマイナス局面がやたら見えてきます。

よく例に出される話ですが
コップにジュースが半分入っていて、これを「半分しかない」と考えるか「半分もある」と考えるか。

どう考えるかはあなたのその時の条件、喉が渇いているかどうかで決まるわけです。

欠乏状態の時に「あと半分もあるからこれをどう利用しよう?」と考えることが重要なのです。

兼好法師は枯葉が落ちる様を見て「悲しい」と感情を表出しましたが、同時代の人に枯葉が落ちる様を見て
生命現象の素晴らしさを発見した人もいるのです。

「枯葉が落ちるのは新しい新芽が出てきて古い葉を落としているからだ」

そのように見たのです。

枯葉が落ちる様で二つの局面を見ることはポジティブ思考に欠かせません。

最近の(というより本日です)お話ですが、

癌の方が7号食をしました。

リンパ節に転移した癌が3センチ以上あって、急速に大きくなっているので、このままでは卵大の大きさになるので、その前に手術しましょうと医師の提案で三月に手術が決まっていました。

その前にやることやってから決めようと知人に7号食を勧められたのです。

私の個人健康相談をしっかり受けてから実行した方が良いということで
西新井のBL研究所の事務所で相談を受けられました。


昨日の検査で3センチ以上が6ミリになっており手術は見合わせることになりました。

さて7号食の実行には紆余曲折があったのです。
7号食は状態のよくない人ほど好転反応もキツイです。
本人はそれでも耐えられても家族の反対に会うとめげます。
一旦は中止されましたが、再度本人はこれ以外以外にやることはないと再挑戦されました。

その結果が
「このままだと鶏卵くらいの大きさになると言われ、手術した方がいいと言われていました。ドクターは頭をひねって以前のデータを必死で見ていました」ということでした。

さらに「おかずはご飯の半分、きっちり守ります。食べたい時は玄米ご飯で調整します。
体重がいっとき52キロまで増えましたが、現在は49キロちょっとで落ち着いております。リンパ腫も6mmまで小さくなり、本当に七号食の素晴らしさを実感しています。ありがとうございます!」
とのことでした。

さて、「現実」には否定的な流れと肯定的な流れがあります。

前者しか見えないと何も出来ず依存的になり、後者が見えると積極的建設的になり主体性が発揮されます。
この主体性が病気の人には免疫を向上させるのだし、ビジネスマンにとっては失敗を失敗として捉えないなにかがあるのです。

よく「現実」を観察して積極面を発見して
信じて飛び込んでみよう!
posted by 変才冨田 at 21:24| Comment(0) | 心の目的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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