玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2018年02月21日

人はなぜ変化を拒むのか 5 強い人は鈍い人

進化の歴史をみると強いモノが淘汰されています。

恐竜がのさばっていた頃には我々のご先祖は小さくて彼らから逃げていました。

そして、よく変化していました。

弱いゆえに試行錯誤して生き残り戦略を立てていました。

卵を産むとたちまち食べられてしまうので胎生で育てて
哺乳するというきめ細かい方向で変化しました。

弱きものは変化することしか方法がないのです。
変化せざる得ないのです。

自分が危ういところを歩いていると自覚した瞬間に、自分の弱さを自覚します。
だから変化しようと動きます。

強い人と弱さを自覚していない人は変化を拒むのです。

アーティストとはその弱さを強烈に感じている人々です。
性格的にあるいは才能が尖っているのでバランスが悪いのです。
バランスの悪さが繊細さを生むようです。
バランスの悪さは弱さです。

バランスの良い人は動じにくいので、その分だけ鈍いです。

さて
変化を拒もうが変化を望もうが、本当は変化しています。

この世界は変化することが本質です。
身体も心も、それを包み込む環境も絶え間なく変化しています。

変化しようとしないのは「意識」です。

固定した意識と変化せざる得ない心と環境の間で乖離が生じて葛藤が起きます。

これが悩みを引きおこす「矛盾」というものです。

意識は固定してこその意識であって、認識を確実にするために
言葉というシャッターで瞬間を捉えて固定しましす。
ラベルを貼ってしまったら最後、ずっとラベルの中身はそのまま変わらないという思い込みになります。

実は中身は変化します。
posted by 変才冨田 at 00:13| Comment(0) | わたしの哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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