現行医療に対する洗脳は小さい時から始まっていますから強固です。
洗脳されているかどうかは、その行為に自身で意味付けしていないことでわかります。
ある事例
ある男性です。
しいたけと切り干し大根のスープを数か月奥様につくっていただき飲用していました。
その甲斐あって高脂血症の数値がずいぶんよくなったのです。
医師に「もう少しで正常になるので血液サラサラの薬出しておきましょう!」
その男性は薬を飲み始め、無くなったらクリニックに行って貰ってきます。
それを知った家族は「・・・」
さて、この男性はスープを飲む意味づけもなかったし、薬を飲む意味づけもありません。
奥様にスープを出されたから飲む、医師に言われたから呑む。
この男性を笑うことはできません。
わたしたちは、一日の大半の行動に意味づけないまま過ごしています。
刺激→感覚・感情が動く→反応
最後の→に意味づけをしましょう。
私たちは普通洗脳されており、この洗脳が生きていくのに都合が良いかどうかです。
ただ、ここで洗脳の定義を付けておきます。
続く
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。
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2017年10月18日
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