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2017年08月05日

糖質制限?

最近も糖質制限食批判を書きましたが、捨て置けない論があるので再度書きます。

質問
玄米を食べており、7号食も二回しました。
今、6ヶ月の娘がいます。母乳外来の助産師さんに、母乳だすには、タンパク質をたくさんとり、肉、魚、卵、チーズなどをたくさんとり、米は食べなくてもいいくらい。糖質多いから。とのことでした。糖質制限のケトジェニックの栄養学にもとずいているようです。
玄米も糖質多いから!と言われました。
迷う私が悪いのですが、母乳たくさん出したいし、と思い肉や卵など食べているのですが、しっくりこない自分もいて、富田先生の見解を聞きたいです。どこに質問していいかわからず、ここなら投稿できたので、させてもらいました。

コメント
人の母乳の成分には糖質が多いです。
ちなみに
タンパク質は多い順番はライオン→牛→人
糖質は人がもっとも多いのです。

この助産師さんはこの事実を知らないのでしょう。
母乳にタンパク質を多く含ませればよいと思っているのでしょう。
人としての最初の食事である母乳に糖質が多く含まれているには意味があるのです。
糖質が有害であればどうして母乳にふくませるようなことができるのでしょうか。


肉卵チーズに偏ると乳腺炎になりやすいだけで良いことはありません。
さらに、そんな食事ができる民族はどれだけあるでしょうか。
金持ちの食事法は体質を悪化させるだけです。

以下は2年前のあすなろ日記からの引用です。

野性の動物は生れ落ちればすぐに自力で母乳を吸います。

早く成熟しなければ生き残れません。

そのためにボディの栄養素としてタンパク質が多くなっています。

人の母乳の組成にタンパク質が少なく炭水化物が多いのはどうしてでしょうか。

それは人はすべて未熟児で生まれるということだからです。

なにが未熟であるかというと脳が未熟なのです。

脳の栄養は炭水化物ですから、脳を完成させるために人の母乳には炭水化物が多いのです。

タンパク質は体をつくるためのものです。

野性の動物は母体内で脳は完成しています。

だから生まれてからは体を大きくするためのタンパク質が多く必要なのです。

人の脳は生まれてからも構築する必要があるのです。

これから大いに働かせるために多くの時間と炭水化物が必要なのです。

成人してからもその巨大な脳は大きなエネルギーを必要とします。

身体全体の基礎代謝エネルギーの消費を見ると

たった2%の脳が18%もエネルギーを使っているのです。

それを賄うために人は炭水化物、つまり多くの穀物を必要とするのです。

そう考えれば日常食の栄養組成の仕組みがわかります。

タンパク質や脂肪に偏った食事を摂取すると脳は抗議をするのです。

それはイライラや集中力低下など

欧米食のコースには最後に炭水化物の純粋物である甘いデザートがつくでしょう。

それは脳の要求に応じているのです。

お酒を飲んだ後にラーメンを食べたくなることもあるでしょう。
posted by 変才冨田 at 19:11| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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