玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

ブログ記事も8000を超えました!


2017年06月11日

眼差しのデザイン 5あらゆる不幸のタネは過剰から生まれる

食べ過ぎという過剰は慢性的疾患を産み

富の過剰は不安を産む


喫茶店で甲高い声の老人がいたのですが

これは耳が遠いために自分の声が聞こえず

大声になる。

これは耳の音を感じる力が過小から起きています。

過剰は過小から生まれているのです。

富の過小に追い込んだ人々に過剰が生まれる。

富の格差は持てるものがいっそう持たざる者から奪うので

さらに差が拡大する。

猛烈にお腹が減った(過小)状況は猛烈に食べることで過剰の血糖値となる。

持てるものの過剰の不安は過剰の武器を生む。

市場の過小はやがて過剰の商品で満たされ、それが失業者の過剰の原因となる。


私たちは「ほど」を知らずになぜ過剰な行為や結果を生み出すのか?

「足るを知る」と言いますが

どこが「足る」なのかがわからない。

実は過小はわかるが、過剰がわからないのが人間存在というものです。

過剰が腑に落ちた人だけが断捨離をする。

つまり、過剰は気付きにくくて、過小は気付きやすいのです。

人が過剰による不具合が多いのはそのためです。

posted by 変才冨田 at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 認め合うということ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック