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2016年10月12日

花村先生の大学での講義

本日は京都精華大にて風景進化論の講義。
先週はイントロダクションだったので、今日のORIGINEから本格的に歴史に入っていく。
今の僕らの文明の価値観はたかだか150年ぐらいの歴史しかなく、それ以前の人類はもっと違うものを信じていた。
もし今の僕らの価値観を問い直そうとすると、その外側から何かを伝えねばならない。だからいつも宇宙の誕生と人類の誕生あたりから話をする。
今日はパパラギの話を少ししたが、留学生にも響いていたのはちょっと嬉しい。
サモアの酋長のツイアビが見た西洋文明を指し示した言葉を集めた本だが、鋭く僕らの矛盾を突いてくる。
以下はパパラギより抜粋。
(パパラギとはサモアの言葉で「白人」のこと)

 「パパラギはいつもお金を欲しがっている。そのために残酷になり、偽り、 人を信じなくなったりする」

「パパラギはたくさんモノがなければ暮らして いけない。少ししか物を持たない者は自分のことを貧しいと言って悲しがる」

「パパラギには暇がない」

「パパラギには職業というものがあるので毎日同 じことをしなければならない。そのためにひとつのことしかできなくなってしまう」

「パパラギは考えるという重い病気にかかっている。サバイまで船 で行くのに、岸を離れるとすぐサバイへ着くのに時間はどのくらいかかるか と考えるので、まわりに広がる美しい景色を見ようとしない」


コメント
いかがですか。

皆さんも思い当たることがたくさんあったでしょう。
僕も苦笑いですね。

最後の二つには茫然ですね。
職業というものがある・・・。
そのために一つのことしかできない。

そうやって我々は奇形化していきます。

考えるという重い病気にかかっている。
これが最も衝撃ですねえ。

未来や過去に思いを馳せることで、今の感覚や感動を台無しにしています。
それが病気だというわけですね。

その癖で
感動欠乏症 不安神経症に罹患しています。

posted by 変才冨田 at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | わたしの哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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