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2016年08月31日

ヴィパッサナー瞑想 12 ダイエットは観察でできる

わたしたち人間が感覚に反応しやすいのは性と食べ物ですね。

これは本能から突き上げてくるものですからやっかいです。

さきぞや俳優の男性が性犯罪を犯しましたが、感覚→反応をそのままやってしまったわけです。

食べ物も同じです。

そもそも食べる(刺激)→美味しい! あるいは不味いという感覚→渇望 あるいは嫌悪

渇望は限度を超えた食べ方になり、嫌悪は避けて食べなくなります

感覚と反応のはざまに観察を置かない習慣の人は食べ物に支配されるのです。

この渇望と嫌悪は視床下部がやっており、そのなかの摂食中枢の働きです。

最近の脳研究によれば

思考の前頭葉の前に視床下部(古い脳)に刺激が届き、その刺激という情報から感覚が生まれ、視床下部で
好きか嫌いかのレッテルがソレに貼られてから前頭葉にいくのです。

前頭葉が好き嫌いを決めるわけではないのですね。

猫や犬と同じ古い脳(大脳辺縁系)が先に働いてから前頭葉に好き嫌いという「色付け」された情報が届くわけです。

もうすでに色が着色されているので、不快な情報であれば前頭葉も嫌悪という感情に支配されてちゃんと判断しなくなるわけです。

坊主難けりゃ袈裟まで難いという状況ですね。

嫌いな先生の授業科目まで嫌いになります。

そうした渇望(好き)と嫌悪(きらい)に従った習慣から抜け出すこと。

これがヴィパッサナー瞑想です。

渇望と嫌悪をつくる反応は潜在意識の範疇ですがその、潜在意識に冷めた顕在意識を介入させるということです。

そのコツは自分の感覚や感情に気づくということが重要です。

満腹するまで食べるというのはあきらかに常軌を逸しているわけで、満腹する前に自分の異常行動に気づくかどうかということです。

もっと前に食欲が湧いた時のその食欲の色を気づくというにことです。

お腹が空いてもいないのにアレコレ食べたがる心理的な動きに気づくということです。
これは単に腹が減った食欲なのか、ストレスからやってくる食欲なのかに気づくということです。

ストレス食いは余計なものと余計な量を食べることですから、ストレスに気づけるようになれば
ダイエットはそれだけで成功します。

ストレスは高脂肪食を誘引します。
これは脂肪が効率の良いエネルギー源なので、危機を察知すると脂を食べたがるのです。
脂を欲しがっている場合はストレスを観察することで、感覚→即反応が抑制できます。

7号食はこのストレス刺激→不快感覚→過食→不快感覚→過食 という連鎖を止めることになり

さらに、7号食中に身体を観察することで全てに対して感覚→即反応の条件反射を止めることができ

結果として「怒らない」体質になるわけです。



posted by 変才冨田 at 10:30| Comment(1) | TrackBack(0) | わたしの哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
観察して、欲望があることをみつけても、その通りにはしなくてよいということですかね。

七号食中は、食べたくてもその通りにできない、結果的にしない、ですものね。

怒りも反応だから、同じなのでしょうか。
Posted by KF at 2016年09月01日 18:29
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