玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2016年03月31日

この時代をどう生きる?

戦争という現実は

人のいのちの無意味さをしっかり教えてくれます。

世界中でテロは今も横行しそのたびに人が大量に殺されています。

日本ではテロで殺される人はいないように見えますが

自殺は3万人を超えています。

これは犯人の見えない社会的殺人と考えています。

好き好んで死ぬ人はいませんからね。

こんな現実からは人のいのちの無意味さしか見えてこないですね。

でも、わたしたちの人生には意義も意味もないからこそ

それを希求するわけです。




武器の無い日本をつくるってどうやったらできるのでしょうか。

みんなが玄米を食べれば平和な世界ができる、そう言ったのは

「ワンピース・フル・ワールド」という組織を世界中につくった久司先生です。

久司先生はマクロビオティックの世界では有名な先生です。

でも、わたしはこの考え方は間違っていると思っています。

確かに玄米を食べれば感情や心理は安定するでしょう。

でもそれが平和な世界をつくることとは関係しません。

戦争は人の感情の不安定で起きるわけではないからです。

玄米を食べて平和になるのはせいぜい家庭や会社のなかの話です。

戦争を個人の意識感情の問題に矮小化した間違いなのです。

そんなことを考えている間は本当のことを知る邪魔になって有害です。

これを書いたのは5年前です。

大規模テロも頻発し世界はいっそう混沌として、日本も戦争法案などを可決して戦争へ前のめりになっています。

こういう時代に人はどう生きるのか。

さて、全ての人は「幸せになりたい」と願っています。

隣の部屋の住民が兵器をつくり、反対側の部屋では爆音や爆弾が破裂している。

上の部屋では「鬱」で引きこもっている人が居て、下の部屋では虐待がなされている。

斜め下の部屋では首を吊っている人がおり、反対側ではゲームに時のたつことも忘れて興じている人もいる。

さて、あなたはどうすればいいのだろう。

こういう時に自分だけの幸せだけを願っていて、その幸せは達成されるのかという問題です。

解答は「そんなことありえない」ですよね。

幸せな状態とは「毎日がおおむね楽しい」という状況なのですが、わたしたちの「楽しい感覚」とは周囲の人も楽しいと感じていなければ楽しくないはずです。空気を感じる、っていうことですね。

自分も楽しい、他者も楽しいという状況をどうやれば創造できるのか

これが生き方の創造なのですねえ・・・。









この記事へのコメント
勉強になります。

私はバセドウ病と診断され、メルカゾールという薬を毎日服用して4ヶ月目になります。
思えば、自宅で仕事を始めてから全く運動せず、お菓子を毎日大量に食べ、外食も多い生活が続いてました。
7号食をする場合、薬も飲んで大丈夫ですか?医者には忘れずに必ず毎日飲んでと言われました。

Posted by 小橋 at 2016年04月01日 00:19
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