玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2016年01月17日

 O脚は治るのか 

質問がありました。
IMG_1321[1].JPG
ブログの自分の足型についての記事を読みました。

『姿美人を使用すると自然と足指に力が入ることでけつまずかなくなるのです。』←昔から何もないところでよくつまずくし、足をズッて歩いていると言われていました。

『指の下が(足腹という)深く入っており』←言われて気が付きました。

『それから今まで精製された小麦の摂取過多(パン・麺類・小麦製品全般)があったかもしれませんよ。』←結婚してから旦那が朝食パン派でそれに合わせるようにしていたのでかなり小麦を摂取していたと思います。それだけでなくお菓子類が好きなので、かなり小麦は摂取していたと思います。

そして私は0脚でかかとをつけたまましゃが めません。

0脚については大人になるまで、みんな立った時は膝は離れているものだと思って疑いもしませんでした・・・(._.)

今は0脚やしゃがめない事が普通ではないのが理解しているのですが、生活に不都合を感じていないので危険性がいまいちよく理解できず府に落ちません。

でも姿美人で0脚改善やしゃがむことは出来るようになりますか?

今、実行中の7号食が終了するまでに姿美人の購入をどうするか考えようと思っています。

お時間のある時にでも私の場合で恐縮なのですが、姿美人の有効性(必要性)を教えていただけると嬉しいです。

そしてそして、お年玉年賀ハガキの抽選で45番・「食養学入門」 の本が当たりました!!

読んでみたかったのでとっても嬉しいです♪

7号食実行中に読めると良いなと思っているので、本が到着するのを楽しみに待っております(^^)/

回答
偶然ですが本日二十数日前までO脚だった若い男性が来られました。
足型キットがそのまま膝の間にスルッと入るくらいでしたから、これはハードカバーの本が三冊分くらいの隙間でした。
彼「えー、o脚ってこういうのをいうのですか?僕がo脚だってこと初めて知りました」

で、彼は中心軸をつくる特殊なヒモを巻いてみました。
少し足ふみをその場でしあだけで、先ほどのキットが入らなくなっていたのです。

本日膝を見ましたらなんともう3センチ程度の隙間になっていました。

小冊子があります。この中にも22歳の女性ですが「姿美人」を使用後の写真があって見違えています。

さて、o脚が治るかどうかは、ハッキリ言えば年齢によります。
若い人ほど驚くほど短期間で治っています。

それ以外は時間がかかりますが気にならない程度になった人もいらっしゃいます。

それからかかとを床につけたままでしゃがめるかどうかですが、これも若い人はその場でしゃがめて、あまりの感動に泣いた人もいるのです。

しゃがめないのはかかと重心のために後ろにひっくり返りそうになるので脳がストップをかけるのです。

その場でしゃがんでもらうようにするにはいくつかの技法があるのです。

軽い人は特殊ヒモを巻いただけで可能な人もいますが

姿美人とヒモにあらかじめ足指にツンツンセラピーをやっておくと、しゃがめる人が多くなります。
かかと重心を修正したからです。

そして、これも若い人ほど短期間でできるようになります。

小冊子から少し抜粋します。

足型をとると、これが非常に多いことがわかります。その足型は、かかとが深く入り逆に足先が浅い入り方(浮き足)となっています。

こういう方は指の蹴りが小さいので足が上がらず、その結果つまずきやすくなります。指で蹴れないので指の付け根で蹴ります。絶えずそこに強い刺激が加わりますので、その部位の皮膚が硬くなりマメやタコをつくります。

かかとに力が集中しますので「かかとが痛い」と訴える人も多くなります。また女性はストッキングがひっかかりやすくなります。かかとには腎・膀胱経が集中していますので、過剰刺激はこの経絡を疲労させます。指で強く蹴るときにふくらはぎを伸ばすわけですが、これも伸ばせないことからふくらはぎを硬化させます。

このあたりで滞留血を起こすと、大腿動脈を滞らせ、その詰まりが臍(へそ)周辺のシコリをつくります。腹部の血行まで悪くするのです。便秘や痔などの一つの原因となります。

体型的には、後ろ重心ではのけぞりますので、どうしても腰を引き、くの字になります。同時に下腹がポッコリふくらみます。胃下垂なども多くなります。姿勢がくの字になっている人はお腹をひっこめるので、余計に消化器への血流が悪くなります。お腹の具合が悪いとき、どのような姿勢をとるか思い浮かべてみましょう。お腹に手を当てて「くの字」にすることでしょう。

さらに、首も前につっこみます。頭は非常に重いので、それを支えるために後頚部から肩周辺の僧帽筋などの筋肉を緊張させます。経絡でいえば小腸・三焦・大腸経です。この経絡が過剰緊張で興奮しやすく、慢性的な肩凝りやのぼせなどの原因となります。足が冷えて背中上部がつっぱる、これが「冷えのぼせ」です。

最近は子供さんの後ろ重心が増加しています。くの字で猫背の児童が多いわけです。勉強の姿勢も悪くなり机につっぷすような姿勢で勉強します。これでは目も悪くなりますね。親は子供の一生の幸せを願うのですから、成績よりも先にこうした後ろ重心の姿勢や日常的な「口開け」にこそ配慮するべきではないでしょうか。

「猫背」と「口開け」は一見関係ないように思えますが、整体的には関係します。猫背であると顔が下向きになりますから、抵抗して顎は上げます。顎が上がると口は開けやすくなるのです。ためしに顔を下に伏せて口を開けてみてください。やりにくいはずですが、顎を上げると簡単に開きます。口を開けている状態を東洋医学ではとくに嫌います。

「気が漏れる」というのです。口開けの子供は日常的には「噛みが足りません」。唇で吸う力も弱いです。生きていくためのこうした動物的性能の悪さが現代の子供です。

O脚は厚底の靴を頻繁に履くと急速になる型です。親指で蹴り上げる前に力が小指側に抜けてしまうのです。その結果第3のアーチを疲労させ弱くします。そのアーチが弱まると、さらに外側で体を支えようと踏ん張ります。これが外重心で足型を取ると外側に深く入っています。

これは膝を外側にひねりますので長期化すると膝痛になります。また、骨盤の変形を起こしますので子宮などへの血液循環が悪くなり若い女性は生理痛などの異常をきたします。お年寄りにO脚が多いようですが、膝もすでに変形しています。

この状態は身体側面の筋肉を硬化させ、反面太ももの内側の筋肉を弱めます。放置すると非常に歩くことが苦痛になってきます。

小指がねじれていたり、小指にタコなどをつくっている方にO脚が多いようです。
ちゃんとアーチの補正をしてやると、ひどいO脚でも数年で改善されますし、軽ければ数ヶ月で元通りになります。当事務所の若い女性もO脚ですが重心調整トレーナーを履いて五日目には目立つくらいに改善されています。

代表例を簡単に説明しましたが、要は見えない足裏が上体のさまざまな現象を起こしているということです。そのことがわかっていただければ、靴が本体のように見えて、実は足裏と接触している靴底こそ本体であると認識されるのではないでしょうか。したがって、靴を買ってからインソールを選ぶのではなく、本当はインソールを買ってから靴を選ぶのが正しいということも理解されるでしょう。



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