玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

ブログ記事も8000を超えました!


2015年06月03日

7号食が身体の根底に起こす現象とは?2 まなざしの転換

昨日の記事は6年前に書いてものでした。

その続きを書きたくなりました。

どうして絶え間なく身体の分子は流れていくのか。

それは分子も壊れ物だからです。

壊れたままだったら代謝異常が起きますので入れ替える必要があるわけです。

そして分子は壊れ物だから良いわけです。

壊れなかったら変化できないので、変化する環境に対応できません。

というよりも、世界は変化することが自然なありさまです。

自然界の分子もどんどん壊れ、新しいものに置き換わります。

ただ、自然界ではAがBやCに流動していきます。

生命はそのままを維持しようとしてその場で分子が置き換わります。

さて、分子のなかでも壊れにくいものや壊れないようにする物質もあります。

それが今問題になっているマーガリンやショートニングに含まれるトランス脂肪ですね。

これは工業的につくられてしまったものでプラスチックみたいなものです。

変化を拒むような物質が体内に居座っては周囲とのバランスが崩れて不調和をつくるわけです。

このことは、心にも同じことがいえそうですね。

頑固に変えない考え方は周辺との矛盾を起こして、結果として生きにくい状況をつくってしまいます。

かといって環境に過剰に順応してどんどん変化するのは変節漢として嘲られます。

嘲られるだけでなく生きにくくなるのです。

要は社会環境にその時だけの見通しだけで順応すると「流される人々」になるわけです。

戦前の日本人は多くの人々が社会の雰囲気に流された結果戦争を許したのです。


7号食の意義と意味は自分への、周辺へのまなざしを転換することにあるのです。

適切に変化する自己をつくることに主眼があるのです。

食べ物に流されていた自己を見つめるまなざしができあがり、

そのまなざしは周辺環境へのものの見方に多くのことに応用されていくのです。
http://www.bl-oosaka.org/トミタ式7号食/

posted by 変才冨田 at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 七号食レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック