玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2012年07月31日

ドキュメンタリー映画公開記念展 ちひろ 27歳の旅立ち

岩崎ちひろさんといえばあの淡い夢の世界の様な童画を思い起こされることでしょう。

ちひろさんの絵本は本当に独特で「ちひろの世界」を展開されました。

芸術家ですね。

ちひろさんが7歳下の松本善明さんと結婚するときの誓約書があります。

http://ameblo.jp/artony/image-11266820662-12006031857.html

これが面白いです。

1 人類の進歩のために最後まで結びあって斗うこと。

中略

1 土曜日に以上の事を点検すること

最後の項は人間の弱さを知っていたのでしょうね。

最初の項は結婚を社会的な意味にまで拡大しています。
幸せなマイホームをつくることが結婚の目的ではないといっているわけですね。

ドキュメンタリー映画公開記念展 ちひろ 27歳の旅立ち

感想は・・・、こんなに感動が持続する映画も珍しいです。
尊敬する山田洋次さんがプロデュースされております。
やはり画面の一つひとつに山田洋次さんの世界を感じます。

使われているクラシック音楽もピッタリで

最初から最後まで嗚咽していました。

ちひろさんの凛とした顔立ちから意思の強さが垣間見え

その意思の強さは「夢をあきらめない」から生まれたものだったのです。

「夢をあきらめない」力は表現欲求の強さから生まれたものだったのです。

ここから言えることは

欲求に見合った夢を持ちなさい、ということ。

欲求に見合わない夢は早くあきらめなさい、ということ。

でなければもっと欲求を高めなさい。
そのためにはそれを好きになるくらいではだめで

それなくしては生きられないくらいに同一化することです。

単に漠然と「・・・だったらいいなー」くらいでは早くあきらめることです。


それにしても結婚誓約書の1番目ですが大きいです。

今の若い人はお金をたくさん貯めて金持ちになって

早くリタイアして趣味で生きたいと思っている人が多くなっています。

おまえは老人か! 

と言いたい・・・。
posted by 変才冨田 at 13:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
時代が芸術をゆるさない中、夢を求め続け、妥協せず、凛として生き抜いた女性は、人に感動を与えてくれます。鉄を真綿でくるんだような人。仕事と、子育てと、芸術と夢と。結婚誓約書の1のご主人との共通の夢のため、子供を親にあずけ、仕事をするとき、自分の夢の確信がないとこの矛盾を乗り越えれないでしょう。又著作権を求めたちひろさんにとって、作品は、子供のように大切なものだったのでしょうね。あげれないおっぱいをしぼり、会える日のために用意する悲しみはいかほどだったか。おっぱいが張る度に,子供を思う母親のつらさは、せつないですね。そこを乗り越えたひとだから。命について、描き続けれたのかな?と。。。。。
Posted by 凛 at 2012年08月01日 05:43
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