人は好きなもので病気になります。
好きなだけに過多になるからです。
その好きなものの質が陰性であれば陰の症状を発し
陽であれば陽の症状をつくりだします。
食べ物は大きく分けて非常に陰の強いもの、やや陰が強いもの
中庸、やや陽、非常に陽の五つに大きく分けられます。
人はこうした性質の食べ物を交互に、あるいは偏って食べます。
その結果、心身にさまざまな反応を起こします。
次回は食べ物の陰陽の性質と心身の関係について書きます。
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。
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2008年12月05日
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