玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2008年07月17日

中心軸について3

みなさんは中心という言葉でなにをイメージされるでしょうか。

わたしは先ず国の体制のことを考えます。

日本は「民主主義国家」ということになっています。
これは国民に主権があるということ、つまり国民が中心であるということです。

ところが実態においては違っています。
日本は「大企業主義国家」です。
中心は大企業にあり、大企業が栄えさせることを至上命題とした体制です。
一方右翼の人たちは「日本のヘソ、すなわち中心は天皇でなければいけないと考えています。

日本の中心がこんなにたくさんあっては政治体制にブレが起きますね。
実際には民主主義も天皇も形だけで、大企業中心主義で現在の日本は驀進しているわけです。

これはアメリカも同じで(というより日本はアメリカの真似をしているだけ)、新自由主義というシカゴ学派の人たちの考えで動いています。

ケインズ学派においては「飴とムチ」だったのですが、この人たちはムチだけになっています。
小泉さんも言っていたでしょう「これからは厳しくなりますよ。みんなで耐えましょう!」
その頃から自助努力を言い始めたわけですが、自己責任論もこれと表裏で語られるわけです。

規制緩和とは企業のルールなき行動を後押しするためだけのものでした。
新自由主義とはルールを解いた後にやってくる企業の野放図な儲け主義を保障する主義のことをいいます。

わたしたちの国の中心を「民主」にしないと、自由な生き方も保障されなくなりそうです。

さて、身体にも中心がなければいけません。
左右のどちらかに中心軸が置かれていてはまともに歩けなくなります。
同じように考え方にも中心軸がないとまともに生きていけなくなります。


posted by 変才冨田 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 心の目的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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