玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2019年06月12日

ストック型ビジネス農耕とフロー型狩猟

(3)穀物と人の進化
さて、何を食べるべきか。いいえ、わたしたち人の食性はなにを食べるようにできているのか。

動物はエサを求めて東奔西走します。明日の食べ物が保証されていません。今を充足させる。
それを連続させることに必死です。

一方社会的動物に進化した人間は蓄えることを覚えました。
蓄えることを可能にしたのは穀物です。
穀物の発見から人は人間へと進化する道にのれました。

保存できる穀物は人間にゆとりの時間を与えました。
文化というものが生まれた原因も保存性に優れた穀物があったからです。

狩猟というフロービジネスからストック型ビジネスを覚えたので人類の歴史が始まりました。

また、同時に保存できるがゆえに私有財産という概念も生まれ、その奪い合いの歴史も始まりました。
その配分のための社会的仕組みをつくり、その配分システムの進化を歴史というわけです。

穀物はわたしたちの全存在に入り込みつつ多様な食文化を創造したのです。
この点はどんなに紙数を尽くしても書ききれないでしょう。

それゆえにBL研究所は健康づくりの中心軸に穀物を中心に据えているのです。
BL研究所は穀物を中心としたライフ・スタイルを提唱します。

(5)元のお米
「元のお米」という意味には二つ含まれています。

@ 数百年にわたって品種が固定されている。
つまり、元々のお米であって品種改良を繰り返し行ったものではないことです。
したがって、野性味のある元気なお米です。元の身体に戻すのであればお米も数百年にわたって食べられてきたものに替えます。

A 白米にしないで元の玄米で食べること。
白米はミネラル、ビタミンが乏しく主食にするには役不足ですね。白米だけでは生きていけません。白米ばかり食べていた時代は脚気患者が多かったのです。
7号食に見られるように玄米ばかり食べていても病気になりません。かえって元気になっていますね。

(6)美味しくて炊飯が簡単でなければ続けられない玄米食
BL研究所がお勧めする玄米は「蒼の元米」というもので、長年の玄米食の方がその美味しさに驚かれます。しかも、岡山の山間僻地で完全無農薬にて栽培されたものです。
さらに、炊き方が簡単で電気炊飯器の白米ボタンで水加減も白米と同様で簡単に炊けます。

http://bl-labo.co.jp/
posted by 変才冨田 at 21:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

噛み砕く それが世界の理解に繋がる

全ては噛み砕く

自立について 14

完全依存状態である世界から自立するには、
この依存先である世界そのものを知ることです。

知ることで自立できます。

自分が全ての存在に依存していることに気づくことから
自立へ向けてスタートします。
このことはこれまでに散々書いてきました。

では、どのようにしてこの世界を知ることができるのか。

それは全てを噛み砕く以外にないでしょう。

食べモノとは世界そのものです。

その世界を我が物にする行為、それこそが「食べる」という「行為」です。

その行為とは噛み砕くということでしかできません。

食べ物は口の中で噛み砕き、我々を取り巻く他者や事象は

感じる、考えることで噛み砕きます。

噛み砕くとは細かく細分化するということです。

細分化とは単純化することです。

複雑な四則混合計算は一見手の施しようもないですが

分割すれば単純な粒です。

一つ一つは簡単な式です。

それらが繋がって複雑に見えているだけです。

思考すること、それこそが脳の行為であるわけです。

全ては「噛み砕く」という行為を通して

私たちは世界を理解します。

「噛み砕く」という行為こそが自立そのものです。

食べモノを噛み砕くことは誰も代わりにしてくれません。

自力でしか噛み砕くことはできません。

噛み砕いているときによく口中を観察してください。

大きな塊が徐々に細分化され
最後は水分に溶けて微粒子になっています。

味も徐々に変化して、複雑な味に見えたものが分離していきます。

口中で起きていることに注目してください。

それは脳が噛み砕いているということです。

脳はそうやって世界を認識します。

世界を代表やってきた使節(食べモノ)と対話することが
噛み砕くという行為です。

他者に対しても同じです。

食べ物に接するが如く他者を噛み砕きます。

一見困難と思えるような仕事も噛み砕くことで容易になります。

大きな塊に見える仕事も細分化すれば一つ一つは簡単な行為で解決するものです。

細分化行為とは物事を簡明化する行為です。

そのことで
出来そう!

挑戦する意欲が湧くのです。

蒼の元米噛み砕くことから始めましょうか。
posted by 変才冨田 at 17:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする