玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2018年11月13日

自立と依存 15

自立と依存について 15

あらゆる人間関係のトラブルは自立と依存問題を土台としています。
これは我々が共同体を基礎にして生きているという仕組みからくるので必然的なトラブルです。
共同体の仕組みなので寄りかかりで生きる人もおれば頑強に寄りかかるまいとする人もいます。
自立性と依存性にはそれぞれ濃淡があるので、その濃淡によって起きるトラブルも多様です。
多様過ぎてトラブルの原因がわからない状況で余計に混迷するのですが、根本は依存と自立問題です。

他者に依存できるには他者を信頼できるという能力があり、それは自立的能力の土台にもなります。

自立性の過剰な人は他者を信頼できていないということから自分の能力に依存するというイバラの道を歩みかねない。

孤独は他者に依存できないという歪んだ自立性の表現でもある。
良い意味で他者に依存できる人は真っ直ぐな自立をしている人でもあるのです。

無自覚に依存している人は、自分が依存状態にあるということに気づいていないので完全依存です。

夫の年収は800万円を超えているのに、その妻は自分の母親に際限のないお金の援助をしてもらい結果的に親の老後資金を食いつぶしていたという話があります。

娘の無心を断れない親も娘に依存しているわけで
す。
娘たち夫婦の経済的自立性を壊していることに気づいていないのです。
壊すことでいつまでも頼らせ支配するという親たちもいます。

人に期待してはいけない。

そういうことを随分前から書いてきましたが、
これも共依存状態を作り上げる危険があるからです。
posted by 変才冨田 at 11:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする