玄米を食べ続けて50年
マクロビオティックの創始者・桜沢如一先生が、提唱した半断食法「七号食」を何度も実践した結果、「未精製の穀物(玄米・古代米・雑穀米)を好きなだけ食べても7号食と同じ効果が得られる」事を発見、『トミタ式七号食』の普及に努めています。

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2018年06月01日

米を食べる意味 4

穀物の炭水化物を糖質に変化させそれを主体に食べ始めた人類は大きくその脳も社会も進化させました

糖質は高濃度の脳のエネルギー源です。

得たエネルギーを使って高度の手作業が始まりさらに大脳を発達させました。


穀物食は高エネルギーだけでなく長期保存できるという点がエポックでした。

食料の安定供給は余剰時間を生み出し、それが生産道具などの製作を促しました。

つまりは穀物食が人という動物から人間という社会的動物に進化させたのです。

糖質制限食などは進化的に逆行です。


けれども面白いもので食料の保存は財産概念を生み出して
奪い合うものとしての意味ができました。

穀物を作る土地も財産としての意味を持つようになったのです。

私有財産の仕組みは穀物生産が生み出したものです。

穀物食は人類同士の闘争を以後長期にわたって繰り返されることになりました。

皮肉なことに戦は殺人道具を進化させて、それが生産道具の進化にも役立たれてきました。

兵器の発達が人類社会に発達にリンクしてしまったのです。


posted by 変才冨田 at 15:41| Comment(0) | わたしの哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする